副業はきっと盛んになるでしょう

あっこれは……ちゃぶ台返しの……

ふふっ……私は察してしまいましたよ……
今回のコミティア原稿も、ちゃぶ台返しの流れからは
抜け出すことができなかったのだと……

というかちゃぶ台を返すというより、
残りの日数と進捗状況、そして職場の状況とを
照らし合わせて考えてみると……
こっ……これは、まさか……

も、もう数日、ちょっと落ち着いてから見直して
最終的な判断をしようと思います。
ほぼ見えてしまってるのですけどね。無理だ、って!!

自由時間の多寡と副業

……という、個人的な作業進捗のお話から
繋げて書くのも難ですが、
わらじを二足履けるかどうかは、
職場に依るところが大きいですよねぇ。

依っちゃいけないんですけどね。
時間はちゃんと法律で定められているわけで。

これから副業が解禁されて、副業を奨励する動きも
あるかと思いますが、慢性的に残業が発生する職場だと
そもそも副業をする時間が確保できず、副業のしようがありません。

充分に副業ができる程度の拘束時間で済むのなら
私もわざわざ辞めはしなかったと思います。
(そのときの勢いで選ぶことも多いのでわかりませんが)

これからの就業は副業を前提として?

これから労働契約を結ぶのなら、
職種だとか企業風土だとかを鑑みつつ
拘束時間の少ない、副業に対して柔軟・寛容そうな企業を
しっかり見定めて就業する方があらゆる面で有利だと思います。

単純に金銭面での優位性はもちろんのこと、
副業によって、課題に直面したり技能を得たりする
機会を得やすくなるだろうと考えると、
副業をしないほどに後れを取るような構造が
できあがっていくんじゃないかなぁと。

少人数で多種多様な案件を回すような、
ベンチャー的な企業だと少し違うような気もしますが。
そういった気風が失われて久しいので、どうなのだろう。
お邪魔する機会とかあるといいな。

何はともあれ、たくさんの面白そうなことがあって、
気軽にどんどん参加していけるような社会になったら
きっと楽しいだろうなーと、想像してニヤニヤしてます。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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