サイトの設定まわりを少しメンテナンスしました。
で、記事タイトルの通り、"WordPressの「変更をプレビュー」において変更した箇所が反映されない" という事象が発生しているのに気づいたのですが、まだ解決はしていないです。
解決しました!!
今日の変更点
一部記事を修正しました。
地味にアクセスがあるらしい昔の記事について、少しだけ補足をしたり、個別のURLを設定してあげたりしました。
実はこれまでにも、記事をたまーにこっそり加筆修正しているので、時間を置いてから見にくると内容が充実している、かも。
SSL対応しました。
唐突ですが、SSL対応しました。このブログを表示するとき、URLが https:// から始まっている……はずです。
リダイレクト設定もしてるので、Webサイト (shoujo.link) の方も同様に保護された通信をお楽しみいただけるかと思います。
PHPをバージョンアップしました。
これまた唐突ですが、PHPのバージョンを7.1へアップさせました。WordPressの表示速度が最大2倍ほど早くなる、なんてトピックも見かけましたが、どうでしょうねー。
トラブルも、ありました。
WordPressで今日気づいたトラブルが1つありまして。閲覧ではなく投稿者側(つまり私)に影響のあるものです。
WordPressでは、記事を修正するときに「変更をプレビュー」することができますが、このボタンを押した際に表示されるプレビューページにおいて、変更した内容が反映されません。
しかし、思い切って更新してみると、変更した内容はきちんと反映されています。うーん、久々にハマってます。
新規で投稿するぶんには問題なくプレビューできるようなので、運用していく上で困るかといえばあまり困らないのだけれど。既存記事の修正はそれほど頻繁には行わないので。
気持ち悪いのですが、いったん放置しておこうかなぁと思います。困るのは私だけですし。
解決しました!!(2018/6/14追記)
↑には「あまり困らない」と書いていましたが、ウソでした。普通に不便でした。なんやかんや多忙だったことも重なり、ブログの更新頻度がかなり下がってしまいました。
それで、今朝ふと思い立って、プラグイン全て停止してログインし直したら、プレビューが反映されました。……試したつもりでいたんですけど、気のせいだったみたいです!
そこから地道にプラグイン有効化と再ログイン、プレビュー反映可否の確認を行っていったところ、原因のプラグインは「Rivision Control」というプラグインであることがわかりました。
このように設定してしまっていたため、「デフォルトのリビジョン設定」のところをすべて"2"(最小値)に設定を変更したところ、Rivision Control有効状態でもプレビューが反映されるようになりました。
1月にはここの設定をさわっていなかったので、おそらくWordPressか他プラグインかのアップデートを経て、「リビジョンを保存しない」という設定が悪影響をおよぼすようになったのではないかな、と思います。
というわけで、セオリー通り「プラグインを停止しての原因切り分け」は行いましょう!!というお話でした。
終わりや終わり! 終了!!
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ
コメント
あまり困らないところにはリソースを割けないわなうん
私の職場のある装置のコントロールボックス(複数個ある)のボタンの配置がクソ
「なんでコレとアレとアレでボタンの配置が違うんだ」と言ったら改善されてた
私の職場の営業がクソ(どこでもありそうなハナシ
仕様の細かいトコが未定義。でも必要なトコなんだぜ。最悪クレームが入る程度に。
新規顧客の開拓はいいんですが、これはいらないって情報も取ってこい&こちらに情報流せ。データや書類、各種専用の物品とかが溢れる。というか勝手に処分している現実
とってもとってもお久しぶりです。久世です。
なんとか、なんとか解決いたしました…!
すぐに改善されたということは、使ってた方々が疑問に思わなかったってことですね……こわやこわや……
いっそ代わりに仕様を詰めてしまいたいところですが、そしたら営業さんの意義とは……みたいなところがありますよね。真面目に仕事をするから、真面目に仕事をしてほしい……(´・ω・`)