【グラブル】ベアトリクスの運用について(第2回)

以前ベアトリクスの運用に関する記事を書きましたが、
その続きにあたる記事です。
あ、前回記事を遡って読む必要はないですヨ。

大まかな結論

前回記事では、1ターン目に3アビ、2ターン目に2アビ、
5ターン目に1アビ、9ターン目に3アビ、10ターン目に2アビを使い
連続攻撃による加速を目指していこう――と結論しました。

今回記事では、基本的には1ターン目に3アビ、2ターン目に2アビ
あとは臨機応変に2アビと3アビを使いつつ奥義を打ち、
火力・加速要員として暴れよう。ただし1アビは使うな――と結論します。
(あ、『臨機応変』はこのあと解説あります)

1アビを使わない理由

前回記事時点では運要素を排除することに重きを置いていましたが、
トリプルアタック(以後TA)による発動中効果延長と
セイツェ中のTA発生率を考慮すると、実用にあたっては
前回期次のように神経質にアビリティを使う必要はありません。

むしろ、エムブラスクの剣(1アビ)を使うことによって
複数デバフが同時に発動し、打たれ弱くなってしまいます。

アビリティを使うタイミング

上では「臨機応変に」などと表現してしまいましたが、
2アビと3アビを使うタイミングは明確です。
即ち、セイツェが切れそうなとき / 切れているとき、です。

サポートアビリティとしてTAによる発動中効果延長を
持っていることからもわかる通り、ベアトリクスはTAが要です。
少しでも高い確率でTAを出せるよう、セイツェを維持する必要があります。

それを実現する方法として、1アビを使用するのではなく、
2アビや3アビを利用しつつ「セイツェの効果時間を貯めておく」のです。

2アビで8時を維持している間にTAを複数回出せれば、
セイツェの発動効果延長が8時TAを外した際の保険として機能します。

もしもセイツェの効果時間に余裕があれば、
適宜2アビを使って攻撃バフ(ヌル)、防御バフ(ネリ)の
発動 / 延長を狙っても良いでしょう
ただ、3アビを8時以外で使用することはあまりオススメしません。

パーティ編成を考える

ベアトリクスは自己強化バフしか持っていないので、
起用する場合は、癖の強いアタッカーとして
どのように活用するかが重要になってきます。

足並み揃えてフルチェイン、というよりは
奥義ゲージが溜まりしだい好き勝手に
奥義を打ってもらえるような配慮が必要そうです。

主人公は短剣(四天刃)か槍(デュアルインパルス)が良いでしょう。
さらにTA確率を高めるのならEXアビリティでクイック、
パーティーメンバーのアビリティで言えばカリオストロやアーミラ、コルワ。

主人公が四天刃を持ちつつアーミラとコルワを入れれば、
四天刃奥義(30%)+セイツェ(30%)+コルワ(25%)+アーミラ(15%)で
噛み合ったときにはTAが確定しそうですね。

ケル銃とか極めてる方はもう三手でぶん殴ればいいと思います。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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