ハエからもたくさん学べる

ショウジョウバエってすごいんですね……!

ライフサイクルが早く遺伝子構造がシンプルなため
遺伝研究を中心に盛んに使われていて、
突然変異が5000種以上も見つかっているとのこと!

生き物としての基本構造は
ヒトもショウジョウバエも変わらないので、
その変異等について調べて得た知見は
ヒトの暮らしにもたくさん活かされているのだとか。

もともとの調べ物は、
「ハエなどの小さい生物は体感時間が人間よりも早いらしい」、
つまり「体の大きさと体感時間が比例する」という件。
こちらは体の大きさではなく重さに比例するそうで、
体重の4分の1乗に比例するそうです。

そのためか、寿命の傾向として
体が大きいほど寿命が長く、小さいほど寿命が短くなるらしいです。

うーん、悩ましいですね。
無駄なく素早く動きたい!と思うものですが、
そのためにクロックアップ的なことをしてしまうと
早死にしかねないし、早く動いたからといって上手くいくとも……

……結論は保留、です。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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