なぜ仕事をするのか、なぜ私は退職するか

会社やめまーすといっても、
すぐに別の会社に所属するのでは
あまり退職する意味がありません。私の場合は。

いわゆる通勤を必要とせず、基本的に一人でできる仕事。
当面の間は、これを実践し安定させるのが目標です。

家から出たくないわけではありません。
行きたいときに行きたい場所に行きたいのです。

仕事をしたくないわけではありません。
分業せず、一人で仕事をしたいのです。

私は、お客様には誠実でありたいです。

できないことはできないと言いますし、
その理由もご説明した上で、どのような条件ならできるか、
どのくらい請求することになるか、しっかりお話をしたいです。

逆に言うと、この点を同程度に重視してくれる人が
交渉事を引き受けてくれるのなら、
チームで仕事をするのもアリかな、とも思います。

しかし、業界や職場が特殊なのかもわかりませんが、
どうにも「とりあえず自分の領分が済めばいいや」という
雑さ・配慮のなさを感じることが多いです。

ちゃんと関係各所の事情を考慮して
折衝したとは思えないお仕事ばかり。

それで一喜一憂することに疲れたので、
負担が増えたり食い繋げなくなったとしても、
自分で仕事を選んでいきたいなぁ、と考えています。

会社を辞めることにはもちろん
気ままにてきとーに生きたいという側面もありますが、
どうせ仕事をするなら、ねえ。ちゃんとしたいなー、という。
自分の仕事を自分でコントロールしたいという、それだけの要求です。

綺麗事ではなく、仕事は相手がいてこそです。
お客様が困っているのなら私は力になりたいし、
まあ死なない程度にお金もほしいな。そんな原理を大切にしたいのです。

終わりや終わり！　終了！！