本がたくさんある空間

書店や図書館ってワクワクしますよね。

本を好むと好まざるとに関わらず、本は世界を提供してくれます。

限りない世界に思いを馳せるには、本を開く必要すらありません（本末転倒ですが）。

タイトルを眺めるだけでも、未だ知らない世界の一端を覗けます。

本棚には、読者にとって未開拓の分野……人間の可能性が、たくさん並んでいる。

そう考えると、とっても素敵ではありませんか。

読書好きというわけではないのですが、書店や図書館という場所が好きです。

てきとーに歩き回って背を眺めているだけで、かなり時間を潰せます。

いずれはそういうところに住んで、都市伝説みたいになりたいですね。

地下図書館に住む教祖。

常に書棚の間を動き回っているので、遭遇する確率は低いです。