情報量と記録量

ここ2か月ほど、日記はEvernoteに書いています。
ブログ記事も一度Evernote上に書き出してから、コピペで投稿しています。
いつでもどこでもデバイスを問わずアクセスできるのはすごく便利で、助かっています。
さて、この日記。
4月23日~4月24日は長崎にて出張業務だったのですが、
普段見慣れない景色や移動状況、酒席での会話など、記録量が多いです。
対して、普段の内容は、生活が定型化してきているのか
あえて記録しようという真新しい情報が少なく、記録量はさほど多くありません。
そのときそのとき直面しているテーマについて、思索の跡は見て取れます。
この傾向からも推察できるように、記録量が減る状況とは、
「その時点で記録できることが頭打ちになっている」状況です。
情報量が増えれば、記録量も自然と引き上げられます。
書き出す速度が鈍化してきたら、やるべきことは情報の収集です。
情報量を補う場合は、
必ずしも日記の例のように「外に出ろ」というわけではなく、
ネットで調べるのも当然有効だと思います。
ただし必要そうな情報にあたりをつけて、
足りない情報を求めて漠然と収集することは避けたいものです。
個人的には、「ここに私の求める何かがあるような気がする」という
確信めいた予感、胸の高鳴り的なものが大事だと思っています。
何かを書き残すにあたって、特別な活動をする必要はありません。
意図的な情報収集と、意図的な記録。
五感で感じられるものを素直に取り入れて、記録すればよさそうです。
そう遠くないうちに、記事ネタ稼ぎも兼ねて
関東地方を中心としたフィールドワークをしてみたいなーと思っています。
ゆりかもめぶらり途中下車の旅、とか。
……実は今、少し後悔しています。
ほんの数時間程度ですが、今回は長崎に滞在できる時間的余裕がありました。
佐世保東山海軍墓地とか佐世保の港とか、少し見て回りたかったなぁ……(艦これの影響です)。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


コメント

タイトルとURLをコピーしました