人も道具もブラックボックス

もしかしなくても、通勤に時間がかかることが
平日の活動に影を落としているのではないか、と思いました。
通勤往復で1日あたり2時間以上は使ってますもんね……

眠りましょう。そう、眠りましょう……
眠りは心身を癒やしてくれます……発想を授けてくれます……
眠りこそが救いなのです……

それはともかく。

私は「ブラックボックスとして捉える」ということを大事にしています。
プログラムにせよ人にせよ道具にせよ、「入力に対して出力を返す」という性質があります。

その内部処理を詳細に理解していなくても、
入力と出力の対応、つまり変換ルールさえわかれば、扱えるのです。

電子レンジに食品とワット数と加熱時間を入力すると、加熱された食品が出力されます。
マイクロ波が〜、分子の振動が〜、なんて原理がわからなくても、
電子レンジを道具として利用することはできます。
内部処理がわからないブラックボックスでも、問題がないのです。

変換規則がわからなくとも、いくつか入力してみて、
出力結果を見れば処理の傾向は掴めるはずです。

このように入力と出力に着目してみると、かなり広範のものを
ざっくりとパターン化することができます。

子細まで正確に把握する必要なんて、基本的にはないのです。
時間も労力もかかるので、やりたい人に任せておけばいい。
パターン化が進むと、異なる分野で共通項が見つかったりして面白いですよ。

……脱線しますが、大変なことをやっている人がいたら、
応援することは可能な限りしてあげましょう。
応援ってかなりコストパフォーマンスがいいです。気持ちもいいです。
心の底から、惜しまずに、応援しましょう。
がんばれ♥ がんばれ♥


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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