あまりにも違いすぎている

急激に何ともいえない疲労感が押し寄せてきて、
他の人との距離を、長く長く、とても長く取りたいなと感じました。

何というか、時に周囲の人が、
同様な形質を兼ね備えているだけの別の生き物のように感じるのです。
あまりにも見えているものが、認識が、齟齬を孕んでいるような。

ものすごく抽象的ですが、感覚的なことだというのも手伝って
まさに雲を掴むようなふわっふわした表現になってしまっています。

ただ、ひしひしと。齟齬。ズレ。差異。隔たり。
そういった埋めきれていない何かが、
どちらに何が欠けているのかわからないために埋められない何かが、
厳然としてそこにあるような気がするのです。

この不気味な違和感を、上手く言語化できません。
思い至れば、ひどくシンプルな表現に落ち着くようにも思えるのですが……


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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