飲酒バトル　アルコーリング

やりました。任務達成です。

会社業務上の先輩に思い切り酔っぱらっていただきました。

潰すレベルまではいってないかもですが、すっごいふらふらされてました。

特に恨みはないですが、意趣返しといったところ。

19:30頃から翌2:00くらいまで、3軒のお店を巡り、

以下のお酒を口にしました。

・生ビール中ジョッキ2杯

・日本酒3合程度

・モヒート

・アイリッシュコーヒー

私の場合はそもそも体質的にそれなりにお酒に強いというのもありますが、

事前に準備をしておけばかなり優位に立って飲めるなーと感じました。

まず、事前に以下のような勝利条件を設定しました。

・先輩の二日酔いになっていただくこと

・先輩に後日すこししょぼーんとしていただくこと

・私が吐かないこと

・私は翌朝悠々と朝食バイキングを食べられること

そして当日、以下の準備をしました。

・行きの飛行機はほぼ寝て体力温存してた

・16時半頃に多めの食事を摂った

・ヨーグルトキメた

・ウコンの力 レバープラスをキメた

・キューピーコーワゴールドAもキメた

・粒型ヘパリーゼをポケットに忍ばせた（実際には飲まず）

実際の飲みでは、以下の戦法をとりました。

・なるべく早く日本酒で殴りあう流れに持ち込む

・以前呑んだときの話をして「お酒の強さは同程度または先輩の方が上である」という

　意識を植え付けた上で、ひたすら平然としておき、誤判断を誘う

　（「こいつが大丈夫なら俺もまだ大丈夫だろう」的な）

・さりげなく「2回に1回だけ呑む」戦法を使う

・グラスを口に運ぶタイミングは、必ず先輩の目に入るタイミングにする

　（箸使ってるときや席外してるときを避ける）

・先輩の酒の残量を常に確認して、半分くらいになったら継ぎ足していく

・ほかのお客さんともトークを交えるようになってきたら、

　先輩がほかのお客さんと会話しているタイミングでさりげなくお酒を追加注文しておく

準備のおかげもあり、飲み終了後もわりと余裕がありました。

まだ日本酒1合くらいはいけたと思います。

教訓は、酒は呑んでも呑まれるな。適量大事です。

アルコールは呑みたい人が呑みたい時に呑みたい量を呑めばいいと思います。