記録に左右される難易度

休日出勤をしたところ、業務が復帰後第一戦としてはかなりヘヴィでした。
トラブルに次ぐトラブル。鳴り響く電話。対応に追われる人々。まさに阿鼻叫喚。
よくよく考えると自分に原因があるのではと
思う部分が端々にありましたが、気づいた時には後の祭り。
文字通り後で振り返ったタイミングで気づいており、
自分が何をしたのか、その場ですぐに思い出すことができませんでした。
今日を通して言えるのは、重要な局面では、
自分が起こす行動全てを記録するつもりで
作業証跡を採取しておくと、あとから楽になるということです。
自分は何に対してどんなことをして、
全体のうちどこまでをどのように確認したのか。
記録していないことは、覚えておかなければなりません。
忘れて脳を自由に使うためにも、記録をするのです。
ちゃんと記録しておくと、物事が記憶から抜け落ちた後も
記録した内容を利用することでなんとかなることがあります。
なんとかなる、ことがあります。(確実ではない)

なんでもかんでも子細に記録する必要はないと思いますが、

記憶を呼び覚ますトリガーとなるような情報については
極力漏らさずに記録しておくといいと思います。

「記録の大切さ」には今後も苦労する気がします。
まずは気づいたタイミングで、ちゃんと記録を残していこうと思います。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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