細かいことへのツッコミ・「ゴールデンウィークの由来」編

ゴールデンウィーク。
初めに呼んだ人は、なぜゴールデンを連想したのでしょうか。

祝日で真っ赤なので色としてはレッドですし、
休日の多さに輝かしさを感じる、希望が持てるという意図なら、
シャイニングウィークとかでもよかったように思います。
輝くものといえば黄金、というほど拝金的だったのでしょうか。
あるいは、欧米で同様に祝日が続く期間についての呼称を
取り込み、日本の祝日に当てはめたのでしょうか。
それとも、当時のカレンダーは祝日が箔押しだったのでしょうか。

調べれば、来年使える豆知識くらいにはなりそうな気がします。
私は、調べません。

と言いつつ軽く検索してみると、当時の映画業界における
「稼ぎ時」的なニュアンスから定着した造語のようです。
一度この期間に当たった映画が非常に優れた売上を記録したことから
宣伝文句として打ち出され、そのまま慣習的に呼ばれているのだとか。

NHKがゴールデンウィークという語句を用いない理由が面白いので、
Wikipediaあたりご覧になってみてはいかがでしょうか?


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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