箇条書きでいいと思うんです

趣味にせよ仕事にせよ、文章を書くときの注意。
結果的に相手に伝わる文章になっていればいいのであって、
はじめから文章になっている必要はない。
自分が見てわかる程度に情報を羅列し、配置し、
後から繋ぎ合わせて文章とすればそれでよい。
小説に限って言えば、文章表現など、単なる演出でしかない。
どのような文章を書こうが、作中で発生している事象に違いはない。
上手い文章を書こうとする以前に、
情報をどのように開示すれば最も効果的か、考える必要がある。
事象を整理し(プロット)、
開示する順序を決定し(構成)、
観測者の主観を加味する(ストーリー)。
つまり、脚色の有無。
これがプロットとストーリーの違いである。
というように朝の私がメモしていたので、一部修正して記載しました。
プロセス化して半ば機械的にこなしつつ、品質と効率を追究できたらいいなぁ。

終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


コメント

タイトルとURLをコピーしました