目が痛ーい><

兄妹スパイラルひぐらし。これが何を指すのか? 推して知るべし。いややっぱ推さず知らずで良いです。
ごっちゃになった頭を少しずつ整理して着手してるのです。いやはや、無能だ。
分離帯の花っていうタイトルの純文学を目指した小説を書こうと思ったのですが……純文学って何よ?
大衆文学に対して、芸術性を追求した文学。はて。美的芸術性とは難しい問題ですね。
文学に限らず、受け手の主観によって対象の捉え方は違います。100人が100人同じ感想を抱くとは限らない。
そうなると純文学として認められるには、より多くの人と共有出来る美的感覚を探って抽出する必要がありそうです。
つまりは芸術もまた独りよがりではいけないということになるんでしょうかねー。
大衆文学は娯楽性、純文学は芸術性を求めていかなければならない。求める方向性による差異。
……まあ、私はただ独りよがりに書きたいものを書くだけにすぎないけれどもな!w


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


コメント

  1. 水蓮 より:

    純文学は難しいだろうなー、超洗練されてて少しの無駄もないイメージ。
    少なくとも私の目指すスタイルは大衆文学の方、直木さんどす。
    芸術を感じてほしいってのより、純粋に楽しんでほしいですからね、読者の皆さんには。

    …言ってて恥ずかしぃ///

  2. 玖条柳 より:

    恥じることはないさ。美の探求にせよ楽しんでもらうにせよ他人の心を動かすことだから本質は同じはずだし。

    私の純文学のイメージは「暗い」「鬱」「故に美しい」。偏ってます。
    私のやつで一番純文学に近い(まあ遠いが「私の作品の中」)のは秋の追憶だろうか?美しくはないが。
    もっと暗澹とした苦悩をしっかり書いて納豆カレー削ればそれっぽい色が増す気がする。
    しかし納豆カレーのない秋の追憶なんて具のない肉まんみたいなもんさね。饅かよ、みたいな。
    納豆カレーはともかく、カイデンが私に指摘してくれてるのはそういう事だと思う。
    突き抜けてないというか、終点まで行かず半端なところで止まってる。うむ。

タイトルとURLをコピーしました