古の詩人がこんなことを言っていた。

他人に惚れた人間とは、驚くほどに不幸な人間だ。
私からすれば毛ほども魅力を感じない人間に、この上ない魅力を感じている。
それは見えない縄で縛られ、責め苦に悦びを感じるのと良く似ている。
――玖条柳
<意訳>
惚れる側って負けだよね、うん。恋は盲目っつーけどあれマジ病気。
嘘だろ、そんな人に惚wれwちゃwうwのwww ねーよw
どう考えてもマゾだろ、私だったら願い下げるw
恋愛怖い。私はリアル妻は要らないけどリアル子供は育てたいかもしれない。
愛憎じゃなくて愛情を楽しみたいの。一方的でいいから注ぎたいの。
ああいや、注ぐってのは性的な意味じゃなくて。普通に紳士的に愛して立派に育て上げたい。
まあそんな一等親以内の事情はともかくとして、私は子供を生む作業に入ろう。
すなわち、執筆。うーん、遅れは目立つぞー……! 少しずつでも縮めたい。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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