信じて、聞いて、話して

ザ・サンデー見て、どうかと思いました。戸塚ヨットスクール。
戸塚校長の考え方は偏ってるかなとは思いますが理解できます。
私が言ってるのはヨットスクール自体じゃなくて親の考え方。
「自分じゃ手に負えない」「なんとかしたいが無理だ」
それに対する努力を貴方達はしたのかと。
子としっかり向きし合ったのかと。
忙しいとか言ってないでさ。やろうと思えば幾らでも手はあるよ。
しまいには「これ(=ヨットスクールに預ける)が私の愛情だ」だの……
逃げ腰です。責任転嫁までしちゃって。
子に問題がある場合、親にも問題があると思います。
親に問題があるからこそ子にも、というか。
努力を軽視して愛情を度外視して我が子を蔑視して。
親をヨットスクールに入れた方が良いんじゃないかってくらい頭に来ました。
本当に信じたのか、聞いたのか、話したのか。
「ここで俺が成長しても俺と親の関係は進歩していない」
真理ですね。
諦めが早すぎる。自分に甘すぎる。もっと、考え直してほしい。
と、高校生の私が言った所でどうなることやら。
まだまだ未熟だしね。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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