作業するために、お寿司を食べよう

「本気で楽しもうと考えた者だけが、本当に楽しむことができる」という天啓を授かりました。
様々な活動をするにあたって私たちが考えるべきは、
「何をするか」ではなく、「どのようにするか」なのです。
「何をするか」なんて、何をしたって別にいい。
「どのようにするか」が、本質を左右する。
……さあ、それを知ったところで、どのようにするか。
気乗りしない、または立ち行かないと感じたプロジェクトは
一度スッパリと切ってしまうのが正しそうです。
疑問や不満を解消できない限りは、成果にも期待はできません。
このお話を建設的なお話としてまとめるには、
「では結局のところ、どのようにすれば終始気持ちよくやれるのか」が必要そうです。
複数人でする作業なら、「自分が取り掛かる前に、しっかりと根回ししておく」こと。
可能であれば、話を請ける前にしっかりと詰めておくこと。それが大事です。
特に目的について認識合わせた上で作業にかからないと、毛根が死にます。
仕事は概ね根回しと資料化だと感じています。
その辺を徹底すれば、業務上必要なスキルは自然と身につきますし。
人を見て、必要な対処を必要なときに行う。
本当の意味で管理している人ってすごいです。
観察しているだけでかなり勉強になるので、周りのそれらしい人を観察……
学校や会社にそういう人がいない場合は、飲食店などに積極的に足を運んでみるといいかもしれません。
一人でする作業。あるいは、複数人でする作業のうち、自分が担当する作業。
正直……これ、難しいですよね。
私自身、けっこう途中で飽きて投げちゃいます。
一つだけ言えるのは、「ネタは鮮度が命」ということです。
流行っているネタ然り、思いついたネタ然り、
早めに形にしてあげないと旬が過ぎてしまいます。
あまり時間を置きすぎると腐ってしまい、廃棄することになるのです。
仕事が終わってからやろうとか、生活が安定してからやろうとか、
そういう「一つ終わらせてから一つやろう」ではなくて
「今とりあえず何かやろう」ということですね。やります。
調理する頃には腐ってますからね。防腐加工くらいは済ませておきたいものです。
要約すると……回転寿司食べに行こう、ということになりますね。
回転寿司を食べに行けば、極意的なものを探れる。
うん、お寿司、食べよう。

終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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