「急病人」に思うこと

急病人の救護、事前にわかりはしないものなのでしょうか……
かなり前にも書いたような気はしますが、思うたびに書きますよ。

本当に予兆もなく倒れるとか動けないとかいう類の病気であれば
もちろん仕方がないと思うのですが、たとえば貧血で倒れた、レベルだったら
ちゃんと体調管理をしてください、と思ってしまいます。

うーん……ただ、体調不良に気づいたとして、それで休んだりできないのは
いったい誰が悪いのだろうという点も気になります。
根本には通勤の時間帯が集中しすぎとか出勤させすぎとか、
そういった社会のシステム的な面が強く影響しているようにも感じます。

急病人救護の実態を見ずになんとなくの想像で書きましたが、
実際のところ急病人とは、倒れても致し方ない急病に罹るられているのでしょうか。
本当に深刻な例ならば、既に特定の医者に罹っており、
かえって適切な指示と対処をされているのではないか、と思うのです。

……ここまで書いておいて、なのですが、実際に救護されてる以上、大体は仕方のないものだと思います。
ただ、私の疑心が強くて「本当に『急』病人なの……?」と考えてしまうというか。
どちらかというと病人なのか急病人なのかという、表現の厳密さが非常に気になってしまうのでした。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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