『ろりぼっち。』を読みました

broiler氏の『ろりぼっち。』を読みました。

……なんだか久々に素直というか、
あまり性癖が偏りすぎていない感じの
エロ漫画を読んだ気がします。ロリは一般性癖。

読んだ中では、『ぱにゅまる生配信』と
『ぱんつよりも…』が好きでした。

『【地獄の】ぱにゅまる生配信 幻のゲスト回【リア凸】』は、
某ライブストリーミング配信サービスを
モチーフにして描かれていそうな作品で、
生主のぱにゅまるの家に視聴者が凸(突撃)して、
いかがわしい行為をするというお話。

その顛末に興奮した!!というよりは、
情報化社会の闇ッッッッって感じを受けて
(今の世の中、こういうこともあるのかもなぁ……)と
ダウナーな空想をかき立てるフックがあった、という感じです。

フィクションでは好きなだけ致してほしいけれど、
ノンフィクションではノーセンキューだぜ。

『ぱんつよりも…』は、お父さんっ子のなずなが
父親を巧みに幻惑して、既成事実を作っちゃうお話。
こちらは何がすごいって、なずなの
年齢不相応なまでの観察眼と言葉責めがすっごいです。

なずなは、父親が自身を性的な目で見ていることを
見透かしている……というだけではなく、
母親が不倫していることも看破していて、
証拠のメールや写真まで押さえています。

その上で、父親に母親との離婚を迫り、
父となずな二人だけの生活を送ろうと誘います。
単なるお父さんっ子の枠に当てはまらない、強いお父さんっ子です。

……うん、読み返してみても『ぱんつよりも…』は
タイトルや冒頭のほのぼのさ加減からは想像できないくらい
苛烈で悪魔的で、クールです。機会があればご一読を。


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書いた人: 久世うりう (kuzeuriu)
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