随想

随想

胸を張って生きていくには

胸を張って生きていくためには、 心の底から信じられるものがあればいい。 たった一つでもあるのなら、上等です。 その信じられるものの中に 自分自身が含まれるているのならば、 なおよいと思います。 いついかなる時でも 自分のために尽くして...
随想

何のために生まれて、何をして生きるのか。

何のために生まれて、何をして生きるのか。 アンパンマンのマーチですね。 ひいては、何のために死ぬのか。 決して後ろ向きな感傷などではなく、 むしろ前に進むための足がかりとして、 大切な問いだと思います。 答えを持っているかいないかに関わ...
小ネタメモ

なぜブログを書いてきたか、そしてこれからも

すき家のホワイトシチュー牛丼を 不意に思い出して懐かしく思い調べたところ、 発売時期は2006年~2007年の冬。 あれっそういえばこのブログも……?と確認したところ、 まさに2006年から10年、つまり10周年でした。 私は、当時ネ...
小ネタメモ

コンテンツつくりたさ、その2

前日から続く。 機械の作家はそのうち生まれるかもしれませんが、 書籍の電子化などとは違って、あまりすぐには普及しないと思います。 特に作家で読むような人に受け入れられるには、 だいぶ詳細なパラメータを操作できるようになるほど 情報の集積を...
小ネタメモ

コンテンツつくりたさ、その1

今この瞬間、在職期間中はもうある程度仕方ないものと割り切って、 今後のことを考えていくことにしようと思います。 ……当然ながら今を過ごした先に今後があるわけで、 本当は今を置いておくことなんて できはしないのですけれど。 こうでもしないと記...
小ネタメモ

好ましい人と美しさ

一時的に好きであるとか、条件付きで好きであるとか、時と場合によって好ましい働きをする人はいますが、どんなときでも好きな人というのはどのような人かと考えると、やはり自分にはないものを持っていて、尊敬できる人なのだと思います。そうなると、尊敬で...
随想

2にしたところから始まる

世界を構成する要素の最低数は、2です。 この数字は、立ち位置や役割と言えば良いかもしれません。 人間が2人である必要はなく、2つの要素があればよいです。 無機物、自然、果ては自分自身というような『何者か』――― 主人公と『何者か』の対話が...
随想

終わるための始まり

物語における、始点と終点。 これは、物語の進行方向に対応する呼称です。 目的に対して手段を行使するように、終点に対して始点があります。 始点に要素を複数配置して、寄り合わせながら 演繹的に終点を導き出す作り方もあると思いますが、 基本的・...
随想

嘔吐していた人を見て

朝に電車待ちしているとき脇で吐いていた人を横目に見ていて思ったのですが、嘔吐するときに柱や壁に向かって吐くのはなんなのでしょうね?別にイスラム教がメッカの方向を向いて礼拝をするがごとき体勢で地面にダイレクトに嘔吐してもよさそうなものですが。...
随想

計画立案 – 長期的計画と短期的計画

計画には、長期的なものと短期的なものがある。 感覚的には、1日〜2週間……長くて1ヶ月までが、短期的な計画。それ以上は長期的な計画である。 あくまで私の感覚に基づくものなので、期間については個人差があると思う。 それを踏まえた上で、長期的...