コンテンツつくりたさ、その2

前日から続く。

機械の作家はそのうち生まれるかもしれませんが、
書籍の電子化などとは違って、あまりすぐには普及しないと思います。
特に作家で読むような人に受け入れられるには、
だいぶ詳細なパラメータを操作できるようになるほど
情報の集積を行うことが前提となります。つまり時間がかかります。

機械の本質は変換・加工です。
そのため、第二次産業は迅速に置き換えられていき、
無から有を生み出す的な性質を持つ仕事が残ります。

置き換えられた仕事も一部の人は残りますが、
残るのは職人的な技術者と人当たりのいい好人物。
働きアリの法則で言う働いてる方のアリでしょう。
多くは残ることができません。

この第二次産業の置き換えによって職がなくなった人が流れて
第一次産業と第三次産業に二極化するとともに、
従事する人の数には限りがあるので、パートやアルバイトで生計を立てる層が多くなる。
仕事はなくなるが余暇が増えるので、コンテンツのニーズもさらに増す。
そんな流れになるのかなーとざっくりぼんやり考えています。

なーんて予想はしていますが、半ばどうでも良くて。
平たく言うと、趣味と実益を兼ねたいのですよね。
結局は自分がどう立ち回れるか、ですし。
変わる社会の中で、自分はどの枠に収まるの?という、まずはそこだと思います。

今こそ書けること、のような気がするので、書き記しておきます。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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