唐突なプログラミング言語選択

今日は出張で夜更新できないことが見込まれるので、朝更新です。

プログラミング言語の選択のお話。

定型作業を効率化するにあたって、

コンピュータにお仕事させる「自動化」にもっと力を入れたいな、と思いました。

古今東西さまざまなプログラミング言語がありますが、

本気でコーディングが好きでもない限り、あえてトリッキーな言語を使う必要はないと思っています。

だから私は、D言語とか使って布教したいです（いきなりマイナー）。

それはさておき、普段遣いでコンパイラ型を使うのはちょっと厳しいかな、と思います。

強力なので選択肢の一つとしては持っておきたいのだけれど、

いちいち……ねぇ。明示的にコンパイル、しますか……？

私はめんどくさいのでいやです。

というわけでインタプリタ型……そしてできれば簡便な記載で扱えて汎用性が高いものを押さえたい。

結論から言うと、JavaScriptかな、と思います。

わざわざ実行環境を導入しなくても動くのは大きいです。

WSHのおかげで、言語仕様さえ覚えておけばブラウザの外でも活躍しますし。

仕様が似ていて便利な言語もたくさんあるし、応用範囲も広いし。

有名どころでPerl・Ruby・Pythonを一瞬考えましたが、

実行環境を導入するのがめんどくさいので、必要に迫られない限りたぶん触りません。

というわけで私の場合は、まずはJavaScriptやVBA、余裕があるときにDといった感じです。

あと、何のためにコーディングするのか、考えること。

あとはUWSCやAutoHotKeyあたりは

GUIからOfficeマクロっぽく記録／再生できますし、

確か構文もJavaScriptに近かったと思うので、折を見て使おうと思っています。