自分を失くすことで、かえって自分を得る

全てを受けて、全てを返す。
入力と出力の間。処理にこそ、自己が存在する。
正でもなく、負でもなく、零である。
策を弄さず、あなたはただあなたであればいい。
って自分に言い聞かせてみたところ、
何かを開眼できそうな気がしました。
急に解かり合えたそんな気がすると思っていたくらい意味はないです。
ただ実際、他人のための自分というのは損な選択だと思っています。
自分自身を自分のために運用するからこそ
自分を形成する核が自然と研磨され、
他人から見ても使い方がわかりやすくなるのではないかなーと。
表に出る部分としては、趣味とか、思考とか、特技とか、そういう部分です。
まあ私の場合は「私がやりたいようにやる」が核になってるので、
逆にかなり使いづらくなっていると思いますけれど。
たぶんクセを把握して、運用時に一工夫する必要があります。
そのあたりはちょっと……マイルドにしていきたいなあ、と思っています。はい。

終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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