他力本願小説「夏」(仮)①

穏やかに広がる水平線。
およそ遮蔽物のないそれは、果てがないとさえ思えてしまう。
砂浜が強い陽射しを照り返す。
……ああ、眩しい。上を向いても下を向いても目が焼かれそう。
私は帽子を目深に被り直し、日陰に座る。
あくびを一つ、それからはしゃぐ男女を尻目に本を開く。
まあ、男女といっても知人友人の類ではある。
確かに海も良い。しかし私には海よりもこの本の続きの方が気になる。ただそれだけの事。
最も、本よりも気になることがあるからついてきた訳なのだけれど。
「夏ね……」
本とは関係のない、また別の所で……静かに心が躍るのを感じていた。
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こんな感じで小刻みに?w
次は……この辺を募っておこうかな。超他力本願!
①選択肢・今回の視点の子(マイペースさん、仮名)は三角関係に「絡む」?「絡まない」?
絡めるべきなのかもしれないけど……
いっそ傍観者にしてもそれはそれで楽しそうな気がするんだよね。
そんなわけで尋ねておきながら「絡まない」を推したい気がする。
②三角関係ってどういう三人が良いですか?
男子二人・女子一人?女子二人・男子一人?
これはどっちでも面白そうな気がするんで本当に問いたい。
③どんなキャラ欲しい?
アホとか痛い子とか狂人系とか……何か。
三角関係構成員の他にも、ストーリーとあまり関係ないとこで暴れさせたりw
④他にも希望とか感想とかなんかあれば。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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