「音楽性の違い」ってあるとおもいます

連日のElysion→こども展→ヴィオレッタ→天庭という流れが
わりかし最悪な類の化学反応を起こしています。
然るべきインプットがあってこそのアウトプットなのだなぁと
実感しながら、思考の行く末を温かく見守っています。
さて、それはそれとして。
いわゆる「決断疲れ」の存在がささやかれておりますが、
ある一つのことを全力でやろうとした場合、
兼業というのはやはり好ましくない状況なのでしょうか。でしょうね。
一日で効果的に決められることの量に上限があるとすると、
並列すればしただけ、それぞれの案件が長期化するのですよね……
決断どうこうを抜きにしても、個人が一日に使える時間は
24時間と決まっていますし、そこから健康的な生活に必要な時間を差し引くと
残量はおよそ14時間程度と見てよい。そこから業務時間も引くとなると……
他に何かをするのは、なかなかシビアなものがあると思います。
時間に関しては、贅沢と言ってしまえばそれまでかもしれませんが……
無駄を省く意味で、自分がやりたいことと仕事は
やはり一致させるべきだと思います。
趣味でやるのと仕事でやるのとは違う、という意見は
言い訳に過ぎないと思っています。
趣味よりもさらに厳密にやる必要がある、という意味では
もちろん違うのですが、それを理由にして仕事としてやらないのは、
ただほどほどにやっていたいだけなのではないかと思います。
本当に好きな人は、辛さや苦しみの中に楽しみを見出しているように見えます。
それはそれとして心配になる気もしますが、きっとそういうことです。
結論としては、「資源を効果的に使いたいです」。はい。

終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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