ビッグオーダー、飴谷甘太朗、御伽楼館

特集記事にすることにこだわらず
読んだ端から感想を書いていかないと、
ただの感想すら書くことなく時間が経ってしまう。
それを悟ったので、ちょろちょろと読んだ本の感想をば。

・ビッグオーダー(10巻)
とうとう完結しました。お疲れ様でした……!

アニメはだいぶ微妙なアレンジをされていて、
特に原作の魅力……というかキレッキレの瀬奈様を
あまり観られなかったのが残念でした。
それでも「久野さんに何を言わせるんだ……」って感じでしたけど。

その瀬奈様の動機がついに明らかになり、
それを受けてのエイジとの攻防、そして顛末が語られました。
おう、爆発してくれ! 末永くな!

DAISYが好きなので、終盤の要所で
ちゃんと出てきてくれて嬉しかった……

・さぼリーマン飴谷甘太朗(1~2巻)
以前カイデン氏から勧められたマンガです。
めっちゃデキる営業マンの飴谷甘太朗が、
手際よく仕事を終わらせて空けた時間を活用して
東京のスイーツを食べていく、というもの。

……スイーツ食べるときのイメージ表現が
独特かつシュールで謎なんですよ、このマンガ。
おしるこは頭から滝行のようにかぶるし、
きんつばには正面から埋まっていく。
豆になってしまう自称豆谷氏。

そんな視覚表現に負けず劣らず濃いキャラクターが多く、
2巻では驚きのラストを迎えました。血は争えませんわ……

・御伽楼館(1~2巻)
先日水蓮氏と新宿のCOMIC ZINに行ったときに
表紙に一目惚れしたので、後日そのまま電子版を買いました。

表紙の姉妹、エルナとディアナは人形店をしていて、
普通の人形店としての商売とは別に「人形を貸す」ことをしています。
その人形と借りた人間は一時的に入れ替わって、
違う自分になることで何かに気づき、前に進めるようになる……
そんな構造のショートストーリーを重ねていく形式になっています。

すごく優しくて、でも甘いだけではなく切なさもある……
そんなメルヘンチックなお話の数々がとても心地よいマンガです。
非常にオススメ。 

実は私『此花亭奇譚』というマンガを買っていながら
読むのを楽しみにしつつ積んでいるのですが、
この『御伽楼館』と作者さんが同じ方でした。キレイな絵です……


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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