認識はしていたんです。千年戦争アイギスの他にも、同じDMMにおいてもうひとつ、タワーディフェンスゲームが存在することを。
そして12月12日、千年戦争アイギスと、そのゲーム――御城プロジェクト:RE――のコラボキャンペーンが発表されました。
そのとき、思いましたね。「とうとう来たか、私も殿王子になる時が」と―――
というわけで、城プロはじめましたよ、という記事です。
千年戦争アイギスとの違いについて
全体的にアイギスよりもやさしく調整されていて、気軽にカジュアルに遊べるなぁ、という印象でした。
アイギス基準だと衝撃的な違いがいくつかありますが、決してゲームそのものがぬるいわけではなく、試行錯誤しながらマップを攻略する楽しさは変わりません。
中でも、衝撃的だった要素をピックアップ。
マップクリアで経験値を取得できる。
アイギスではユニットの育成はユニット同士の合成によって行いますが、城プロでは合成の他に、各マップへの出撃でも経験値を取得できます。
マップクリアによる取得経験値は、編成していても未出撃だとゼロ、敵に撃破されると半分になってしまいますが、出撃するだけで育成できるので、非常に楽です。
委任出撃もあるので、育成に必要なリアルコスト(時間や精神)はかなり抑えられています。
撤退しても再出撃できる。
アイギスで言う魔神のような、撤退後の再出撃が、城プロではデフォルトです。敵ユニットに撃破された場合も撤退扱いで、マップ攻略におけるペナルティはそれほどありません。
なお、序盤のチュートリアルでこの撤退後の再配置や、先述した編成しても未出撃だと経験値が入らない旨を、マップクリア後に教えてくれます。
もっと早く言って!と思いましたが、序盤の経験値は誤差みたいなものだし、良い子は予めヘルプを読もうね。
城娘全員がリジェネ持ちだし、巨大化する。
味方ユニットである城娘は、撤退後再出撃に加えて、リジェネもデフォルトで備えています。城娘すげぇ。
さらに、撤退の他に巨大化というコマンドがあり、巨大化するごとに、パラメータアップと最大値の半分程度のHP回復がなされます。
ヒーラーの編入よりも、この巨大化によって耐久していくのが基本的な考え方になるのかなぁ、と感じました。
私のプレイ状況について
コラボ発表後からスタートしまして、とりあえず味方ユニットの強化と、現行イベントの報酬回収をメインに進めていました。
天下統一の進行状況
「命の値段 ~長門~」まではクリアしました。霊珠を躊躇せずに割りつつ、ある程度の殿レベルと、イベントを攻略する戦力の確保を主目的としました。
長門は委任出撃も解放しやすくていいですね。対照的に、直前の石見が蔵を守るのすごく難しそうでした。クリア優先で、難易度:難しいはほぼスルーしています。
イベントの進行状況
現行の緊急出兵である「横切る破滅と黒兎」は普通の序、破、急を、復刻出兵の「異界門と魔剣の姫」は普通の前、後をクリアしました。
報酬については、新宮城もなんとか最大まで限界突破できましたし、フラガラッハは両方入手できました。あと、調べた感じ、築城アイテムのイベントは1~2ヶ月ほど間隔が開くようだったので、築城アイテムをひたすら収集して、城娘を何人か改築しています。
緊急出兵の残りの難易度については、クリアできるかどうかわからないので尻込みしていますが、メンテまでの間に何度か挑戦はしてみようと思っています。
ユニットの育成状況
殿レベルは53、メインの部隊はこんな感じです。
加えて、浦添城[改壱] Lv.42も控えています。有事の際にはツバサを合成して、一気に育ってもらおうかなぁと。攻撃力1.5倍はどう考えても強いバフ。
初心者ログインボーナスの★5祈願石×3は清洲城、高岡城、駿府城、★6祈願石×1は上田城を築城できました。高岡城の三上枝織さんがまさに青森の方ということもあって、かわいいながらも本場な方言を堪能でき……ついつい家老にしてしまっています。
高岡城の他のお気に入りキャラは、柳川城、鹿児島城、不来方城、新宮城です。あと、上田城もビジュアル・計略の両面で気になります。
新宮城と高岡城と上田城、早く育成したいなぁ……初心者ログボのラインナップに祈願石あと1つずつあったし、育成したい城娘もっとたくさん増えていくんだろうなぁ……
でも当面は今の主力メンバーを集中的に育成して、イベントや曜日出兵を回れるようになったら、足りない属性や武器種を補って……と、無難に進めていこうと考えています。
まったりと城娘の育成を楽しんでいきます
後も普通に継続して遊んでいく予定です。快適に遊ぶための環境は整えられたと思うので、メインストーリーやイベントの攻略と育成をマイペースに進めていこうと思います。
終わりや終わり! 終了!!
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ
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