うーむ長かった。休暇まで長かったです。
ふと私の家庭環境について思い返してみて、
物事を相手に伝える上でのやり方って大事だなぁ、と思いました。
私は母親に比較的強めの嫌悪感を今もって抱いているのですが、
どうやらこれは、否定されたとか抑圧されたとか、
そういった「行動を制限する障害である」という印象に
根ざしたもののようなのです。
内容を見れば、理不尽なものも正当なものもどちらもあります。
しかし印象としては一貫して「制限されている」というものでした。
なんだろう……理由を説明するだとか、威圧的な態度を取らないだとか、
そういうのってたぶん大事なのではないでしょうか。
説明が足りないだけなら個性とも言えると思いますが、
さりとて強力なリーダーシップを発揮してくれるわけでもなく、
見ていても面白くないというのが要因として大きいのかなぁと思います。
私は他人を有用性や娯楽性で測るきらいがあります。あ、人格の問題だ。
終わりや終わり! 終了!!
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ
コメント