すこし「友達」を考える

友人たちとモンスターハンターをしていて、
住所が離れている友達と遊べるのも素敵だし、
一緒に遊べる友達がいるのも幸せだなぁと感じます。

こんな感覚で仕事をしてお金を貰えたら素晴らしいですが、
あくまで「友達とやりたい」のであって「同僚と友達になろう」と
考えるわけではないという、ニュアンスの絶妙な違いも感じます。

「友達になりたい同僚」はいますが、「同僚と友達になりたい」とは思いません。
組織はただの枠組みでしかなく、結局のところ私個人が見るのは、個人です。

逆に、同人イベントに出るときなどは、他の参加者さんも
同じ趣味を持っているのがほぼ明白なので、「友達になりたい」と強く思います。

基本的には「一緒にいて面白い人間」を友人として選ぶことには変わりなく、
あとは「同僚になった」ことをきっかけとするのか、
「同じ趣味を持っていると知った」ことをきっかけとするのか、
そんな線引きによる違いなのかな、と漠然と考えます。

たとえあまり連絡を取る機会がなくとも、私にとって友達は紛れもない友達ですし、
TwitterやPixivで繋がっている方々にも勝手に友達意識を持っちゃったりしています。

いつも友達を見て力をもらっていますし、私も誰かの力になれたらと思うので、
もし機会がありましたら、そのときにはどうぞよろしくお願いいたします。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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