Todoistの使い方を見直して、
頭の中がずいぶんと
すっきりしてきたような気がします。
まあ……別途、お仕事からの帰りが遅くなって
自身のタスクを消化できないという
致命的な問題が別途あるのですけれど。
延期することを恐れない
私は、今すぐにしなくていい作業は、積極的に先に延ばします。
延期することに罪悪感めいたものを感じていましたが、
悪いのは「なんとなく、曖昧なまま延期する」ことで、
「確たる意思を持って延期する」ことは仕方のないことです。
使用可能な時間の量が限られる以上、
実施できる作業量も限られてきます。
より重要な事に優先的に時間を割くのは、道理です。
手遅れにさえならなければいいし、
なったとしても次に活かせればオールオッケーよ。
そう、Todoistならね。
というわけで自覚的に延期していくために、
とにかく「情報を集約する」、
そして「分類する」ことが大事です。
「こういうのやってみたいなー」「これどうしようかなー」といった
抽象的で作業タスクにまで細分化できていない事柄でも、
まずは「作業タスクを起こす」という作業タスクを起こしておきます。
GTD(の、特に『処理』)については
まだちゃんとした勉強ができていませんが、
「収集、処理、整理、見直し、実行」の5ステップを
なんとなくなぞってみるだけでも、けっこう効果があります。
よりざっくりと言うなら、作業タスクの追加・仕分けだけでも。
ちゃんと毎日やっていれば、現在の状況が明確化されます。
それはもう、格段に。
職場ではOutlookかThunderbirdで
そんなTodoistを職場でも使えたら便利なのですが、
ログインが必要なWebサービスは軒並み
職場のサイトアクセス制限に引っかかっていて、使えません。
また、職場の標準メーラーがOutlookであり、
OutlookにはTodo管理機能もカレンダー機能も付属しているのですが、
方式がExchangeなのが悪いのか、はたまた社内ネットワークが細いのか
通信が発生すると、動作がかなりもっさりとします。
さて、何を使って代替しようかなーと
ここ数日くらいアンテナを張っていたのですが、
ThunderbirdアドオンのLightningがいいかなぁ、と感じました。
要求してた仕様が下記のような感じで、
ダミーアカウントを追加してオフラインモードにすれば
まさにそんな感じの挙動になるようだったので。
- Todo管理もカレンダーもオフラインでよく、同期する必要はない。
- 軽快な動作。ただし初期化処理くらいだったら多少は目をつむる。
- シンプルな操作。テキスト入力してEnter押すとタスク追加できるくらいの。
- 作業タスクを後から分類できる。複数属性付けられるとなおよい。
……まあ、設定したところで
あと2ヶ月くらいで辞めるんですけどね!!
終わりや終わり! 終了!!
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ
コメント