Hyper-VでのP2V

会社業務でHyper-Vを触っており、

その中でWindows Server 2003 SP1をP2Vしようとしています。

今回はMSDNからVirtual Machine Managerを入手することもできますが、

どのみち確実に変換できるわけではないらしいことと

趣味を兼ねて、SysinternalsのDisk2vhdを選択しました。

VMware vSphere Converterで吸い出して

Virtual Machine Converterで変換する方法も考えましたが、

手間が多く、事例も少なかったのでやめておきました。

Virtual Machine Converterが3.0にバージョンアップされれば

P2Vをサポートするそうですが、秋予定とのことなので今回は見送りです。

情報不足でいろいろ詰まったりもしているので、

P2Vが成功したら情報を整理して掲載しようと思います。

状況次第で頓挫することもありえますが……そのときはそのときで。

これで仮想化周りはVMware vSphere・Microsoft Hyper-Vともに

セットアップに携わったことになります。……が。

楽しいけれど、個人レベルではあまりノウハウを活かせない分野なんですよね。

自宅の仮想環境だったらVMware Playerで充分ですし、

仮想活かしきれるほど資源の用意もありませんし。

OSやハードウェアの論理構成周りに少し詳しくなれるので、

そちらは有益かもしれません。そんなことを考えながら淡々とやっています。