信頼のために・その2


World WideなWebにおいて、信頼関係を構築するにはどうすればよいか。
眠ってから考えてみると、非常にシンプルな結論に落ち着きました。

それは、自分から相手へとどんどん絡んでいくことです。
本当に好きなものを好きだと素直に言う、それだけのシンプルな行為が答えになると思います。

Twitterで例えるなら、相互フォローじゃなくても、気になる話題にはReplyを飛ばしてみること。

そのとき、心の底から好きなことを自然に言葉に伝えるなら、嫌味はなくなるはずです。

どんな人間でも、知らないものを評価することはできません。
ましてや画面越しに伝えられる情報は、デジタルデータのみです。
相互に知り、理解を深めることが大事だと考えます。

そのためにも、より真摯に相手や作品と向き合い、本気で評価することが重要です。
好きになれ、ではありません。評価せよ、です。
自分自身が感じ取った、率直な意見が必要です。
同調するための「好き」ではなく、総評としての「好き」でなければ意味がありません。

信頼どうこうというより対人のいろはみたいなお話になりました。
アナログデータとデジタルデータの違いを考えると当然といえば当然なのですが、
「やるべきこと」という観点で考えると、リアルもネットも本質的には同様なのだと思います。
実際に会って話す場合には声色や表情といった情報が付随する。
映画や音楽の鑑賞で言うなら「臨場感が違う」。それは情報量の違いです。

つまり。よりストレートにインプットやアウトプットをすれば、みんなライクでラブでハッピーです!


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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