休日だし長めに寝ようと思ったら

普段プラス一時間程度しか眠れなかった。ちぇっ。
(普段→5:50 今日→7:00)
けいおんすげぇぇぇぇぇぇw
ミュージックステーションを見たらシングルランキングに三枚入ってたでござる。
キーボードとドラムとギターって言ってた気がするがベースの人(澪?)って不人気なん?
足を踏み入れてる割に情弱な私でも知っているこのアニメ、色々半端じゃないです。
私的そのうち観ようかなぁリストに入ってる。狼と香辛料とともに。
あっちは言葉遣いが気になりつつありんす
さて、たぶんビルドアップ的作業が続くのでブレイクダウン的な話を書いてみようと思う。
サイト更新もやらねばならんのだが、建築を並行すると超めんどくせえ色々と弊害がありそう。


そんなわけで第一話。
全力でセクハラしたりなんだりする特に意味の無いお話です。
タイトルは「青天キラメキくらぶ」とか。そういう今までにない感じで。
……ダメだキラメキのあたりすごいアホっぽいw だがあえてこれでいく!
 青い空にかんかんと照るお日様、日差しを避けて座った大きな樹の下。
「相変わらず、でかいな……」
 わたしの友人、ミヤコはわたしの顔よりもちょっと下の辺りを見ながらそうつぶやいた。
 とても濃密でささやかな殺意を感じるのは気のせいでしょうか。濃縮還元です。
「あ、あはは……ミヤコも栄養と睡眠でなんとかなるよ、きっと」
 ミヤコの長い黒髪と小さな背丈は、お人形さんみたいで可愛いとわたしは思います。
 思うのですが、そんな事を言った日にはさらなる反感も買う気もします。
「私の成長期はとうに終わった」
 ちなみにミヤコからは起伏のキの字どころか、Kの子音すら感じられません。
 代わりに、何の苦労もなく大きくなりやがってぇぇぇぇという字幕が見えます。
 字幕です。ミヤコが言ったわけでもわたしが感じたわけでもなく、字幕が見えるのです。
 ……うん、じゅーぶん失言だったかもしんない。
「羨ましい、妬ましい! そいつをこっちによこせぇぇぇぇ!」
 ミヤコはさっと立ち上がりわたしに覆いかぶさ……こ、国家権力の皆さんここに変態さんがいます!
「やめてミヤコ、ボタンが外せないからって引きちぎろうとしないでー!」
「ふはははははやかましい! 大人しく我が軍門に下るのだなあ!」
 ああ、なんかダメです。ミヤコの瞳孔とかそういう面から察するにもうわたしはダメみたいです。
 だいたい軍門とかもうなんかダメっぽいです。どこでそんな話題出ましたっけ。
「こらこら。天下の往来で何やってんだよあんたら」
 もつれ合うわたしとミヤコを見下ろしていたのは、モモコでした。
 上げた髪と眼鏡の似合う、さっぱりとした性格の女の子です。
 彼女は晴れ晴れとした笑みを崩そうともせずに、こう言ったのでした。
「……混ぜなさいよ、あたしも」
 えぇぇぇぇぇ!? 実は味方は最大の敵でした!?
 テイソウの危機を感じま……や、なんで下にまで手が侵入してくるの!?
 わたしは葉の間から降り注ぐ光を見ながら思いました。
 ああ、そういえば今日もお空は晴れていたなぁ……
あとがき。気を抜くとおにゃのこしか出てない事が多い。
昨日だかに筋できたって宣言したやつも最初男女比が2:8くらいだった。
これから、テキストにおいて登場人物は何人まで書き分けられるのかに挑戦します。
……あまりしたくありませんが。少しずつ登場人物を増やし。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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