Cocos2d-xは(デフォルトの環境なら)ちゃんとセットアップするだけで
クロスプラットフォームで開発できるという代物なのですが、
実は今回、別にそんな要件はありません。Windowsで動けば充分です。
今後を考えるともちろん無駄にはならないのですが、
実はそこまで重要な事項ではなかったりします。
何はともあれ、Luaに手を出す宿命を負いました。
D言語に続き、闇属性のプログラミング言語です。
DはDarknessのD(真相は定かではありません)。
Luaは月を意味します(これは本当です)。
そしておそらく、 C++も。
メインで書くことはないにしても、知る必要はあるでしょう。
Cocos2d-xの裏にはC++がいますし、Dが生まれた背景にはC++があります。
DやLuaに与する以上は、C++との戦いは避けられないのです。
C++は、言語仕様が闇でありながら属性は光という、混沌を体現したような言語です。
DやLuaがきたない忍者なら、C++は光に闇がそなわり最強に見えるナイトです。
渾沌に呻くゴアマガラ的な……
(実は最初に出会った頃に理解できなくて苦手意識があっただけで
今また勉強したら普通に扱えるような気はするんですけどね)
DとLua、どちらもコンパイラは会社のPCにインストールしている(!)ので、
業務の合間にCUIプログラミングをして、まずは言語に慣れようかなぁと思います。
GUIになるとプログラミングほんとハードル上がりますね……
この記事の『属性』は一般性とかそんな感じの語句として読み替えてください。
メジャー(光)かマイナー(闇)か。
終わりや終わり! 終了!!
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ
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