なるべく手戻りがないように

COMITIA原稿、ネーム終わりました。

本来のネームという工程と合致
しているかはわかりませんが、
なんとなくそれっぽいものが終わりました。本文16P。
実作業時間としておよそ4時間半かかったので、
本文1Pにつき17分ほど必要となる計算です。

問題はこの後で、ラフや下書きなどの工程において
私はどのくらい時間をかけてしまうのかということ。

ネームからラフの間で方針を決めきってしまって、
あまり大きな手戻りが発生しないように進めたい………

大胆かつ慎重、というようなバランス感覚が求められています。
時間をかければ、ある程度まではクオリティが上がる。
しかし時間は無尽蔵ではないので、時間をかけすぎるのも具合が悪い。

何事もそうですが、限られているリソースを
どのように配分するかが成否の分かれ目となります。

間違っても原稿を落とすことはないと思いますが、
品質確保のためにも、リソース投入時の
回収効率にだけは気をつけようと思います。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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