COMITIA123新刊情報!

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 2018年2月11日に開催されるCOMITIA123において、スペースNo「と18b」にて、サークル「秘密結社ゲハイムヴント」としてサークル参加する予定です。その新刊情報について、ご紹介いたします。

概要

書名は「いのりの、先へ。」
「退廃」と「祈り」をテーマにした掌編・短篇の小説を5タイトル収録しています。
判型はA5版タテで36ページ、頒布価格は200円を予定しています。

こんな感じなので、今回のCOMITIA現地での頒布の以後は、電子媒体での販売か無料公開か、といったところ。未定です。

たぶん他の頒布物はあっても1つ2つといった具合で、立ち読みや立ち話のみもOKなので、気軽にお尋ねくださいなー。

表紙

COMITIA123表紙

こんなかんじの表紙になってます

収録作品について

()内は著者の名前です。敬称略。

  • 人ならざる身であれど(久世うりう)
  • 表紙イラストに添えるべく書いた掌編小説。
    人形の由縁と、秘める想いが語られます。

  • 祈りの後に(カイデン)
  • 疲弊した近未来における、管理社会を舞台にした短篇小説。
    絶対的な管理の果てに、何がもたらされるのでしょうか。

  • 深愛なる祈り(長渕水蓮)
  • 恋人を想う女性の心中が語られる掌編小説。
    一途な愛も、過ぎれば他人を傷つける刃となります。

  • またお目にかかれる日まで(久世うりう)
  • 昭和5年前後の日本をモチーフに、エス達の交流と顛末を描いた短篇小説。
    人死にが出る百合。
    全文読めるようにpixivにアップロードしといたのでご確認ください。

  • ある部屋の記録(久世うりう)
  • おまけです。掌編小説。部屋から出ない男の末路。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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