壓華ノ栞の下書きをカリカリとやって、
案外進まないという現実を再確認しました。
1ページに対して、現時点で1時間30分。
このペースでいくと下書きとペン入れの完了におそらく2時間ちょっと。
本文は16ページあるので、ペン入れまでで32時間。
これに仕上げと表紙の時間を加える。……40時間くらい?
終わりはするだろうけれど、けっこうギリギリって感じです。
やっぱり休日だけじゃなくて平日も投入しなきゃだし、
もう少しまんべんなく手際よく、を意識して進めないと厳しいですね。
逆に言うと、プロットやネームを含めても50時間くらいあれば
わりと余裕を残しながら完成させられそうという計算ですね。計算上。
そうすると、今のお仕事をやめて平日をフルに使えると仮定すると
1日あたり8時間×20稼動日=160時間使えるので、3冊くらい描ける。
……本当に? そんなにいける? 本文48Pだよ……? 素人が……?
夢のある計算楽しいですね……
でも1ヶ月に3冊出せる説を採用しても、それでいい感じに生活できるという
ビジョンがあまり見えない……冊数というよりは単純に資金調達の方法に難がありそう……
制作と並行して、お金回りを上手くやれる方法を考えなきゃですね。
ここはがめつく貪欲にいきます。後顧の憂いを断つのです。
終わりや終わり! 終了!!
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ
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