えっちなテキストを書くときに、
空気を感じさせるのってすごく大事だと思うんです。
特に吐息。吐息めっちゃ大切です。
息が詰まりそうとか声を抑えてるとか、
そういった状態を踏まえての間の持たせ方、
句点や三点リーダを駆使したセリフ回し。
あ、しゃべるのも精一杯な状態なんだなってわかると
めっっっちゃ興奮しませんか!! しますよね!!!!
興奮!! しますよね!!!
そのためには場面ごとのキャラの状態を
しっかり想定・把握するのも書き手の務めです。
つまり、書いている姿はなかなか見せられないものがあります。
わかりやすい例では、描いてる人の表情が
描かれるキャラに引っ張られる、というのがありますが
アレは文章だろうがなんだろうが、人物を取り扱うと起こります。
脳内劇場が開演する限り、引っ張られ続けます。
見せられないよ!!
終わりや終わり! 終了!!
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ
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