Disk2vhd奮闘記（その3くらい）

検証すればするほど謎が増えていく不思議。

何かひどく重大な前提を見落としているのかもしれません。

土曜日にDisk2vhdでのVHD化を開始して、

今朝確認しましたが、まだVHD化が完了していませんでした。

経過時間と状況から推測すると、前回採取時のVHDは

おそらく採取の途中でサーバ再起動が実行されていて、

中途半端な状態になっていたものと考えられます。

調査不足です。

ひとまず業務上必要なサービスアプリケーションを仕方なしに起動して、

Disk2vhdの様子をProcess Explorerで見ていたら、

Disk2vhd-tmp.exeのStateがWait:DelayExecutionとなっていました。

遅延実行。必要なときまで遅らせといて、実行。平たく言うと保留的な。

そもそもDisk2vhd-tmp.exeが起動しているということは

P2V対象のWin2003はx64かia-64かなにかなのかな。

msinfo32を見たつもりでいたけれど、自信がなくなってきました。

これも調査不足です。

詰めが激甘で今更感ありますが、

サーバリソースが余裕そうな他のWin2003で

テスト実行してみようと思います。

たぶん見落としがあって、それが浮き彫りになります。