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コンテンツつくりたさ、その1

今この瞬間、在職期間中はもうある程度仕方ないものと割り切って、
今後のことを考えていくことにしようと思います。
……当然ながら今を過ごした先に今後があるわけで、
本当は今を置いておくことなんて
できはしないのですけれど。
こうでもしないと記事がどんどんマイナス方向に偏って……hai.

唐突ですが、私がコンテンツ制作に関心を寄せるのは、2つ大きな理由があります。
1つは、作るのも楽しむのも飽きが来なくて、ずっと続けていられること。
もう1つは、少なくとも私が生きているうちには廃れないであろうこと。
前者は他の人にはどうでもいいと思うので、後者についてざっくりと。

今後、人工知能を筆頭とした情報を扱う技術の発展によって
機械に代替されてお役御免となる職業が少なからず発生します。

しかし、第一次産業である農業や漁業と、
第三次産業の多くはすぐには置き換えられないと私は見ています。

第一次産業については、自動で漁をする漁船とか、
理論上はできなくはなさそうな気がしますが、
実用化という点では電源などにまだ課題がありそうです。

第三次産業については、画一的なサービスは
まあ早いところ自動化すればいいと思うのですが、
使い方が決まっている業務システムでさえ
ユーザがイレギュラーな操作をして手で修正する、ということが
往々にしてあるわけなので、すぐには対応できなさそうです。

また、コンテンツ制作や、たとえば喫茶店のような心情の機微に関わるものは
人間自身でさえまだ定型化できていないこともあり、
対応にさらに多くの時間がかかります。

反面、第二次産業はわりと迅速に
置き換えられてしまうのではないかな……?
となんとなーく思っていたりします。

明日へ続く。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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