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Disk2vhd奮闘記(その2くらい)

今日やったことはといえば、こんな感じでした。
・ハードディスクを購入した。500GB。
・テーブルを注文した。ちょっと大きめ。
・衣服の修繕を実施した。玉留めもいい感じ。
・Edyチャージした。10,000円。
Disk2vhdによるP2V、なかなか上手くいきません。
全力でOSを復旧させる方向になんとなーく走っていましたが、
軌道修正して、なぜ上手く行かなかったのかを分析しています。
採取したVHDをVMにマウントして起動すると、
"BOOTMGR is missing."と表示されます。OS読めてません。
インストールディスクやWindows PEでファイルシステムを確認したところ、
どうやらCドライブを正常に採取できていないようです。
これは回復コンソールやTestDiskを用いても復旧できませんでした。
散逸していた情報を収集した結果、構成ではなく、
VHD採取時のシステム状態が原因かな、と見ています。
今回の物理マシンの構成を確認してみます。
システムパーティションとブートパーティションは一致しています。
隠しボリューム等も存在せず、なぜか存在する未割り当てのディスクにも、
特に何も格納されていなさそうです。
Disk2vhdはボリューム単位ではなくディスク単位でVHD化するそうなので、
上記がクリアされているならば、同一ディスク上のボリュームを一緒に指定すれば
正常に採取が可能なはずです。(Disk0上のHarddiskVolume1および2、とか)
理論上はVolume Shadow Copyで静止点が確保されるとはいえ、
なるべく落ち着いてるときに一気に採取してしまった方がよさそうです。
MSDNのVolume Shadow Copyの記事にも
"アプリケーションによって、ファイルが開いている間の
記憶域整合性の管理方法が異なります"とか"サーバーの使用率の低いときに
バックアップを実行することを強くお勧めします"とか書いてありますし。
複数セッションのリモート接続やらDBやら何やら普通に動いている状態で、
ネットワーク越しに採取していたので、……ふふふ。
厳密な切り分けに入るともうほぼ趣味の世界になると思うので、
不安材料を全て取り払った上でのVHD化を以って、判断したいと思います。
いわゆる結果オーライです。
具体的には、
・ローカルAdministratorで作業
・ネットワークから隔離
・電源オプションからスクリーンセーバー等を停止
・タスクスケジューラも停止
・とにかくサービス / プロセスを極力停止
・ソースではないディスクをVHDのデスティネーションとする
こんな感じかなぁと思っています。
タスクマネージャ等を見て、殺せるものはとにかく殺します。
きっと上手くいく。SEに必要なのは、信心です。

終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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