wikipedia見るまで知りませんでしたが、今日はゲームの日らしいですよ。
月亡き深空の鎮魂歌は、実は「ゲームらしさ」をそんなに念頭に置いてない作品だった。
設定等を変えれば別だが、特に意味もなく大鎌な少女とか出したいだけだったし。
作りたくはあるが、優先度は高くしなくても良い作品とも言えた。
……というかぶっちゃけ基本構造が別件と近いので、なんつーか並行するのに気分的な難を感じた。
テキストを担当する際に近いものを並行するとなんか双方が混ざりそうだし。
まーそれでなんやらかんやら考えたりというかインスピ待ちしてたらぱーっと来たんで、
こんな感じで作っていこうかと。
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――一番怖いのは人間だ。……だが、一番面白いのも人間なんだ――
俺は信じていたかった。いや、今でも信じている。
人というモノには、取り返しのつかない事などないのだと。
今がずっと続けばいいのに? そんな幻想にすがるのかお前は
しかし俺は軽薄なやつにだけはなりたくない。
ましてや自分の親を殺してしまおうなどと考える、あいつのようには。
――歪んでる、ですって? 歪めたのはあなたでしょうに
そいつは口にべっとりと血を塗りたくって、にんまりと笑っていた。
それでも俺は、取り返しがつくのだと信じたいんだ。
――確かに空への憧れは捨てきれない。だが、それに目を焼かれてしまわないよう――
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んー……テキストは開発中のものであり実際のテキストとは異なることが以下略。
091123・18時頃追記
またもノベルゲーム的な企画であり、舞台は現代。シナリオの方向性不明←
デッドエンドとかも存在しているはず。ルート分岐あり。
シナリオ・テキスト・背景・イベントCG・BGM・スクリプト総玖条。効果音はたぶん無料素材。
■■■主な使用ツール■■■
テキスト→メモ帳・Terapad
背景・イベントCG→SAI
BGM→MusicStadioProducer
スクリプト→吉里吉里
終わりや終わり! 終了!!
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ