Togglを使い始めてそろそろ長い気もしますが、遅まきながらデスクトップアプリを導入しました。
Togglはストップウォッチのように開始/停止の操作をして、
時間にタイトルとタグを付けることで作業時間を記録することができる
クラウド型のWebアプリケーションです。
タイムトラッカーややる気スイッチとして機能します。
なぜクラウド? と思われるかもしれませんが、
自宅と出先など複数端末でまたがって作業を記録する際に便利です。
で、そのデスクトップアプリがなぜ便利かというと、
やはりブラウザを起動する必要がなくなるという点が挙げられます。
計測している時間をリアルタイムで表示してくれるため
Togglを表示しておきたいのですが、それがブラウザだと、
不思議なもので妙にググりたくなってしまいます。私だけでしょうか。
Togglのデスクトップアプリにはもちろんブラウザ機能がないので、
常に表示しておいても問題ありません。やったね。
あと、Webアプリケーションよりもウィンドウを小さくできることや、
まだ調べていませんがたぶんホットキーもあると思います。
Webアプリケーションを使うことが多いのですが、Togglに限らず
気に入った場合は積極的にデスクトップアプリを導入しています。
そのアプリケーションを使うという単機能に集中できることと、
多くの場合より便利に利用できることがその理由です。
そうして使っていくとまた新たな発見があったりするので、
いやあ……良い時代に生まれたのだなあ……ということを実感してしまいます。
この時代に生まれてよかった。
終わりや終わり! 終了!!
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ