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課題を投げつけ合うの楽しそう

お仕事以外の領域でも

人には人それぞれに抱えている事情があるから
人間界って大変だな~~~~って思いました。
(職場の先輩の話を聞いて)

はつらつとした人も悩む人も
そっと静かに見守りながら
寄り添うように生きていきたいですね。

……いや、そんな妄言はどうでもいいのですけれど。

情報をもっと共有できれば……

人それぞれ……ですけれど、
全く違う課題ばかりかと言えば、たぶんそうでもありません。

同じ課題を抱えている人も必ずいるし、
課題を解決できる力や経験を持つ人もいます。

意識を共有できる人たちが寄り集まって、
協力し、分担しながら事を進めていくことで
一人で解決を目指すよりも格段に楽して推進できるはず。

同じ課題を各々が解決しようとしたなら、
その課題に対して使われる人間界のエネルギー総量たるや。

……本来、そういうのが社会なり会社なりの
『組織』の役割だと思うのですが、
なんか私の周りは個人プレイ色が強いです。
職場の先輩も、なまじどうにかできてしまうためか
課題を抱える傾向にあります。

作業効率にこだわるよりも

時短を目指して個別の作業効率を気にするよりも、
「作業をいかに転がすか」に注力したほうが、
結果的に楽を出来るように思います。

「転がす」という表現で伝わるのか少し自信がありませんが、
流動化させるというべきか、流通させるというべきか。

互いが持っている課題を交換できる市場のような仕組みを作れば、
得意分野を活かした「適材適所」な人材配置も
自然に行なわれていくようになると思います。

それがインターネット上で行なう基盤が
クラウドソーシングサービスにあたるのかなぁ、と。

職場の作業もクラウドソーシング的な考え方を輸入して、
もっと柔軟に協力していければ楽に終わらせると思うんですよねぇ。
実現方法に触れずにオチます。
(たぶんうちの職場は「Outlookちゃんと使おう」みたいなオチです)


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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