11月1日(土)~11月2日(日)と、友人たちと一緒に湯河原へ行ってきました。
温泉地で、旅館で、かなり秘境っぽいところでした。
うん、山奥にあったら秘境ですよね。
各ポイントを駆け足で振り返ります。
◆修禅寺
寺と言いながら、神仏習合的な感じで、神社的なエッセンスが多く見受けられました。
手水舎、御籤、護符は神社だよねーと思いつつも、
たぶんそこまで気にする人の方が少ないので、正しいと思います。
◆竹林の小径
本当に、小径、という感じでした。申し訳程度に竹林でした。
向こうが見えてしまうの、あまり良くないですねー……
はじめとおわりにある、桂橋・楓橋の方が好きでした。
◆カレーハウスJIB
静岡ローカルのカレーチェーン店とのこと。
(おそらく)フルーツやヨーグルトをベースにしながらもスパイスが効いており、
甘くてなめらかな口当たりと、後を引く辛みが特徴的な味。
また、ドレッシングの種類が多かったです。
梅青しそ、ナッツ、ゴマ、Wゴマ、シーザー、ハーブ&ペッパーなど。
◆青巒荘
夕飯がめちゃくちゃおいしかったです。
豆腐が胡麻豆腐なのか何なのかわからないですが、濃厚でなめらかでした。
活き鮑も弾力があってかなりよい感じ。他のおかずは刺身、鯛しゃぶ、牛煮などなど。
さすがは旅館というクオリティ。
◆しとどの窟
石橋山の戦いで敗退した源頼朝が隠れた岩窟とのこと。
そこへ至るまでの坂道がインドア派には若干つらかったです。
特に復路の上りが呼吸にきましたね。運動しましょう。
ダンジョン感あふれてたので、YORITOMO的な力を得られるといいなと思います。
◆バナナワニ園
総じて、南国の動植物が展示されておりました。
1,500円で3園巡れるという大ボリューム。
ワニは微妙でしたが、植物園が充実していて興奮しました。
植物っていいですねー。学名のラテン語もかっこいいです。
◆ささの
けものっぽい料理屋さん。
雉や猪の串焼き・鍋があったわけですが、
調理でマイルドになったほのかな獣くささがいいかんじでした。
特に雉。これパリっと焼いて塩で味付けると本当に美味しいんですね。
鶏とは違った味わいがありました。機会があったらまた食べたいです。
あとは……道路ですね……
今回通過した静岡・神奈川周辺の有料道路、ひどかったです。
天候にもよると思いますが、霧が深くて周りが全く見えない状況がたびたびありました。
にもかかわらず、ガンガン課金されます。かなしい。
反射板的なのもう少し足してもいいと思います。ぜひご検討ください。
はい、旅程については大満足でした!
終わりや終わり! 終了!!
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ