何かを選ぶとき、大抵、選択することを強いられている。
選択肢を秤に掛け、より有利と思える選択をする。
しかし、選択肢がほぼ等価である場合、
選択には莫大なエネルギーを要する。
だからこそ、必要に迫られていない選択については、
極力選ぶことを回避しようとする。
この『選ぶことの難しさ・苦しさ』みたいなものを
表現してみたいなーと、ふと思いました。
今は本当に「思いました、まる」レベルなのですけれど。
どうせフィクションだからと、ぽーんと選択できてしまうようなものではなく、
選ぶことに痛みのあるような、そんな何かです。
まだまだ抽象的なので、これから具体的に詰めていきます。よ。
終わりや終わり! 終了!!
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ