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自殺でなく、心中。

秋田県は横手にて、昨夜八時半ころだったかな……心中があったそうです。哀しいことだ……
自殺でなく心中になった、というのは……やはり独善的な心理が働いた結果なんでしょうかね。
今回のケースは母親一人と息子二人。生きていても仕方ない、この子達を残すのも可哀相、というような……?
でも他人を巻き込んで死ぬのって相当の勇気が要りますよね。私には真似できそうにない。
そもそも自分を殺す時点で私には真似できないと思う。能動的に死ぬエネルギーで何かができないかと探すかな。
死を望むことも全く無かったわけではありませんが、それは受動的なもの。自殺する気力はなかったです。
……ん? 練炭って能動的なのかなあ。微妙だな。受動的な気はする。
何はともあれこの母親の場合、他の何かをするよりも三人分殺すエネルギーの方が勝ったというわけです。
痛ましいことだとは思いますが、社会的な問題がうんぬんとは言うつもりないかな。
私は仮に社会がどれだけ改善されても、自殺や心中ってなくならないんじゃないかなあと思う。
同じ境遇にあっても、感じ方って千差万別でしょうし。社会的要因も確かにあるかもですが。
まあ……辛くても辛くなくても生きられるだけ生きようぜ、という話。今日も気楽に頑張りましょう〜
一言目に哀しいとか言ってても、わりと次の瞬間には「良いネタになるかもしれない」とか考えてる現金な自分が好き。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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