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脳内会話のための分割思考(その1)

昨夜記載した「脳内での会話」を実現するべく、
とりあえず分割した4つの思考を定義してみました。
■A
率直なる私。最初の私。
主人格。外面のインタフェースとして振る舞う。
入力および反応レベルの処理を担当する。

■B
強制する私。
自身に対する圧力・抑止力として働く。

私に現実を示し、戒め、さらなる思考を促す。

■C
懐疑する私。
入出力・処理結果すべての情報に疑念を抱き、問題を提起する。

■Z
統括する私。最後の私。

副人格。内面の統括を行う。
出力および出力に伴う情報加工を担当する。
この4つではまだ難しいと思うのですが、
ゆくゆくは分割思考を並列処理することによる思考の高速化とかできたらいいなと思っています。
分割思考→並列思考→高速思考。そして光速思考(ハイパーハイスピードジーニアス)。
セルフプログラミングとでも表現すればよいのでしょうか。
無意識下にある「自分」を「単機能の自分」に分割して、
「単機能の自分」を組み合わせることによって目的を遂行する。
一人でありながら、疑似的に合議制のプロジェクト推進を実施する……
確かマギシステムとかそんな感じでしたよね。
いずれ、使っていくうちに修正・拡張して効率化していこうと思います。
まずは叩き台として運用し、欠陥に気づくことが大事です。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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