ゲームなどの作品の場合って、国産だから買うとか、
海外だから買わないとか、そういうことではないのですよね。
面白そうだから買うし、それで実際面白ければ評判になりますし、
もし面白くなければ期待外れだと酷評されます。
もちろん、国やメーカーといったブランドの要素はありますけれど、
最終的な、実際に手にとってみての評価は誤魔化せないように思います。
面白ければ面白いなりの、つまらなければつまらないなりの、
その作品の評価材料たる理由が、厳然としてそこにあるわけですから。
だからこそ、きっと観る側は分け隔てのない素直な立場で
作品の真贋を見極めていく必要がありますし、
作る側はより面白さを追求して、誰にも文句など言わせないほどに
作品を仕上げていかなければならない。そんな気がいたします。
ゲームやアニメや漫画を、ただ鑑賞するだけでは
終わりにしてやらないぞ、という気持ちで鑑賞するようにしています。最近。
終わりや終わり！ 終了！！
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ