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作業基盤の見直し

Hamachiをセットアップして、自宅へVPN接続できるようにしてみました。
グローバルIPアドレスなくてもいいし、セットアップも接続操作も楽で、便利。
ただし、インストール時にセットアップされる仮想ネットワークデバイスが厄介。
有効状態だと接続の可否を問わずオンライン状態となります。
そのせいで、たとえばEvernoteなんかは絶えず同期処理を試行します。
なにがまずいかというと……処理が余計に動くぶん、
ノートPCの電池消費が激しくなるのではないかなーと思ってます。未検証です。
Windows 8.1の機内モードを有効にしても防げません。
ただ、単純に仮想ネットワークデバイスを無効にすればいいようなので、
Hamachi起動用・停止用のスクリプトを組んでおこうと思います。
2014年1月半ばくらいから、インフラ整備に力を入れてみたりしています。
Wimax2+導入、Transbook T100TA購入、Hamachi導入。
あとEvernoteやGoogle KeepやOneDriveといった
Webサービスの使い方を見なおしてみたりとか。
今なら個人の作業も会社の作業も、どこでもほぼ自由にできます。エセノマド族です。
ここまでした上で勤務時間の見直しをすれば、
かなり効率的に時間を使えるのではないかと期待しています。
一つの事実として、通勤ラッシュ時間外の京浜東北線に乗ると、
想定していたよりも少し早く目的地に着くことが多々あります。
きっとアナウンスされていなくとも、慢性的に遅れているのです。
……決して私の時間計算が下手なせいだけではないはずです。
私は定量化する術を持ち合わせていませんが、時間的にも情緒的にも、
ラッシュ時に電車に乗るだけで多大な損失が生じていると思います。
つまり、極論するとラッシュ時の京浜東北線には「乗ってはいけない」のです。
(JRもっとがんばれ、という意味ではないです。むしろ乗客もっと落ち着け)
ラッシュを回避して――大多数の他人とは時間帯をずらして――移動すれば、
車内に人が密集していないだけでもストレス軽減になりますし、
席に座れる可能性が高まります。座ったらもう寝るなり作業するなり。
目的地に早く着いても、カフェなどに転がり込んで自分の作業をやればいい。
……というのを、かさこさんの記事を見て考えてました。
うん。京浜東北線ユーザ的に、電車遅延への対処は大きな命題なのですよ。
私は仕事の予定上遅れても問題ない場合に限り、のんびりしちゃってましたけど。
ともかく。
夜は早く寝る! 朝は早く起きる!(あ、早寝早起きですね!)
早寝早起きを徹底すれば、睡眠時間と作業時間、どちらの確保にも寄与するはず。
生きている以上は一秒一秒確実に死んでいるので、
少しでも有効に時間を過ごしたいところです。
生き急いでいる? 上等です。のんびり待ってる時間なんて元々ないんです。
というわけで、ここ数日の総括的な記事でした。だらだら。

終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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